【室内向け】おしゃれで育てやすい!大きめ観葉植物のシンボルツリーおすすめ5選

観葉植物

室内にグリーンを取り入れるなら、インパクトのある「大きめ観葉植物」がおすすめ。
存在感のあるシンボルツリーは、インテリアの主役として空間をおしゃれに演出し、癒しやリラックス効果も与えてくれます。

今回は、室内に映える、おしゃれで育てやすい大きめの観葉植物を5つ厳選してご紹介します。
初心者にも扱いやすい品種ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。


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シンボルツリーとは?観葉植物を室内に置くメリット

「シンボルツリー」とは、空間のシンボル(象徴)となる大型の観葉植物のこと。
リビングや玄関、ワークスペースに置くことで、以下のようなメリットがあります。

  • 空間のアクセントになり、おしゃれなインテリアに
  • 緑の癒しで、リラックス効果や集中力向上にも
  • 空気清浄・加湿効果が期待できる植物も多数
  • 風水的にも運気アップが期待されるグリーンアイテム

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室内向け|おしゃれで育てやすい大きめ観葉植物おすすめ5選

1. フィカス・ウンベラータ

(Ficus umbellata)|柔らかく広がるハート型の葉が魅力

引用:amazon
  • 特徴:美しい幹の曲線と大きな葉がナチュラル空間に映える
  • サイズ:1〜2m前後まで育つ
  • 管理:明るい室内を好み、水やりは土が乾いたらたっぷりと

おすすめポイント:シンプルな部屋でも一気に“映える”インテリアグリーンに。


2. フィカス・ベンガレンシス

(Ficus benghalensis)|幹と葉のコントラストが美しい人気種

引用:amazon
  • 特徴:白い幹×濃緑の葉で、モダン空間と相性抜群
  • サイズ:1.5〜2.5m前後に成長可能
  • 管理:耐陰性があり、初心者でも育てやすい

おすすめポイント:インテリア性が高く、成長しても美しい樹形を保ちます。


3. ストレリチア・ニコライ(オーガスタ)

(Strelitzia nicolai)|南国リゾート風の大型グリーン

引用:amazon
  • 特徴:バナナの葉のような大きな葉が特徴で、リゾート感が演出できる
  • サイズ:2〜3mまで育つことも
  • 管理:直射日光にも強く、光が多い場所が◎

おすすめポイント:広めのリビングや吹き抜け空間にぴったりのダイナミックグリーン。


4. モンステラ・デリシオーサ

(Monstera deliciosa)|ユニークな切れ込み葉で大人気

引用:amazon
  • 特徴:ジャングルのような雰囲気とナチュラルな存在感
  • サイズ:1〜2m程度に成長
  • 管理:半日陰でも元気に育つ。初心者にもおすすめ。

おすすめポイント:テレビ横や壁際のアクセントグリーンとしても抜群の存在感。


5. ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)

(Dracaena massangeana)|縁起の良い観葉植物として人気

引用:amazon
  • 特徴:鮮やかなグリーンの葉とすっきりした幹
  • サイズ:1〜2mに成長
  • 管理:耐陰性・耐乾性が高く、管理が楽

おすすめポイント:風水的にも「幸福を呼ぶ木」として知られ、玄関にもおすすめ。


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シンボルツリーを選ぶ際のポイント

  1. 設置場所に合うサイズ感をチェック
  2. 育てやすさ(耐陰性・耐乾性)で選ぶと失敗しにくい
  3. お部屋の雰囲気に合った葉や幹の形を意識
  4. 鉢カバーやプランターにもこだわると、さらにおしゃれに!

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よくある質問(FAQ)

Q1. 大きめの観葉植物はどこに置くのがベストですか?
A. 日当たりと風通しの良い場所が理想的です。
リビングや玄関、吹き抜け空間などが特におすすめです。
直射日光が苦手な種類は、レースカーテン越しの明るい日陰に置きましょう。

Q2. 大型の観葉植物は初心者でも育てられますか?
A. はい、初心者でも育てやすい品種は多くあります。
特に「モンステラ」や「ドラセナ・マッサンゲアナ」は耐陰性・耐乾性が高く、お手入れも簡単なので初めての方にも安心です。

Q3. 室内で大きく育てるにはどうすればいい?
A. 鉢のサイズを植物の成長に合わせて大きくしていくことが大切です。
適度な日光、水やり、肥料に加えて、成長期に植え替えを行うことで元気に育ちます。

Q4. 大きな観葉植物は風水的にどうですか?
A. 風水では観葉植物は「気の流れを整える」とされています。
大きめの植物は空間のエネルギーを整えやすく、玄関・リビングなどの“気の入り口”に置くと運気アップが期待できます。

Q5. 冬でも室内で育てられますか?
A. はい。ほとんどの大きめ観葉植物は寒さに弱いため、冬は室内での管理が推奨されます。
エアコンの風を避け、乾燥を防ぐために葉水をこまめに行うと安心です。


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まとめ|大きめ観葉植物で室内をおしゃれに格上げしよう

シンボルツリーとして活躍する大きめの観葉植物は、インテリアにインパクトと癒しを与えてくれる存在です。
育てやすくて見た目もおしゃれな植物を選べば、初心者でも簡単にグリーンのある暮らしを楽しめます。

下記の比較表を参考に、お部屋にぴったりの1鉢を見つけてみてください。

おすすめ大きめ観葉植物 比較表

植物名サイズ目安育てやすさ耐陰性特徴おすすめの設置場所
フィカス・ウンベラータ約1〜2m★★★★☆ハート型の大きな葉リビング、書斎
フィカス・ベンガレンシス約1.5〜2.5m★★★★☆白い幹と深緑の葉モダンな室内
ストレリチア・ニコライ約2〜3m★★★☆☆南国風の大きな葉吹き抜け空間
モンステラ・デリシオーサ約1〜2m★★★★★個性的な切れ込み葉リビング、壁際
ドラセナ・マッサンゲアナ約1〜2m★★★★★幸運の木として人気玄関、リビング

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