室内で観葉植物や多肉植物、アガベを育てていると、「徒長する」「締まらない」「冬に弱る」といった悩みに直面することはありませんか?
その原因の多くは光量不足です。
本記事では、2026年最新の植物育成ライトおすすめ5選を徹底比較。
フルスペクトルLEDの選び方から、室内栽培で失敗しない光量の目安、植物別の最適な照射距離まで分かりやすく解説します。
観葉植物を健康的に育てたい初心者の方から、アガベや塊根植物をしっかり締めたい上級者まで。
「買ってよかった」と思える植物育成ライト選びを、この記事で完結させましょう。
はじめに|室内栽培は「ライトで8割決まる」

室内で観葉植物や多肉植物、アガベを育てていて、こんな悩みはありませんか?
- 徒長してひょろひょろになる
- アガベが締まらない
- 葉色が薄くなる
- 冬になると元気がなくなる
その原因の多くは、光量不足です。
室内は窓際でも想像以上に暗く、屋外とはまったく別環境。
特に多肉植物やアガベ、塊根植物は強い光を必要とするため、光が足りないとすぐに形が崩れます。
室内は「明るく見える」だけで、植物にとっては圧倒的に光が足りません。
そこで重要なのが植物育成ライト(室内用フルスペクトルLED)です。
最近の植物育成ライトは、
- 太陽光に近い自然な白色光
- 省エネ設計で電気代も安い
- インテリアを壊さないデザイン
と、性能も実用性も大きく進化しています。
室内栽培で“うまく育つかどうか”は、センスではなく光環境でほぼ決まります。
「なんとなく選ぶ」から卒業して、
あなたの植物が本来の美しさを発揮できる環境を整えていきましょう。
植物育成ライトの選び方【失敗しない3ポイント】

① フルスペクトルLEDを選ぶ

紫色LEDは育ちますが、
- 部屋が怪しくなる
- 写真が撮りにくい
- 目が疲れる
今は白色フルスペクトルが主流です。
② 光量(PPFD)が重要

「ワット数」よりも重要なのは実際に届く光量。
目安:
| 植物 | 推奨光量 | 距離目安 |
|---|---|---|
| 観葉植物 | 中光量 | 40〜60cm |
| 多肉植物 | 中〜高 | 30〜40cm |
| アガベ | 高光量 | 20〜35cm |
| 塊根植物 | 高光量 | 25〜40cm |
③ 設置タイプで選ぶ

- 電球型 → スポット強光向き
- クリップ式 → 管理ラク
- パネル型 → 棚全体向き
【比較表】植物育成ライトおすすめ5選
| 商品名 | 光量 | タイマー | タイプ | 向いている植物 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| HaruDesign GL-A 6K | ★★★★☆ | × | 電球型 | 観葉・多肉 | 約3,000円 |
| BRIM SOL 24W | ★★★★★ | × | 電球型 | 多肉・アガベ | 約3,000円 |
| HaruDesign HASU38 spec9 | ★★★★★ | × | 電球型 | アガベ・塊根 | 約5,000円 |
| BRIM FLORA | ★★★☆☆ | ○ | クリップ式 | 観葉植物 | 約4,000円 |
| BRIM PANEL A | ★★★★★ | × | パネル型 | 棚栽培 | 約5,000円 |
室内用おすすめ植物育成ライト5選
HaruDesign GL-A 6K

初心者に最適。迷ったらコレ!初めての1灯に最適な定番モデル。
室内用植物育成ライトの中でも、バランス型の人気モデルです。
- フルスペクトル白色光
→ 太陽光に近い自然な光で、インテリアを壊さない - 観葉植物〜多肉植物まで対応
→ 中光量〜やや高光量域をカバーできる万能タイプ - 消費電力:約22W
→ 電気代は1日12時間使用でも月200〜300円前後 - 電球型(E26口金)で設置が簡単
→ 市販のソケットやクリップライトにそのまま取り付け可能 - コスパ最強クラス
→ 価格帯約3,000円前後で、この光量は優秀
強光を必要とするアガベの大型株にはやや物足りない場合がありますが、
観葉植物や小〜中型の多肉植物なら十分対応可能です。
こんな人におすすめ
- 初めて植物育成ライトを買う
- 観葉植物がメイン
- とりあえず失敗したくない
- 室内でも自然な光で育てたい
「何を選べばいいか分からない」なら、まずはGL-A 6K。
バランス型で失敗しにくい、入門機として安心できる1灯です。
BRIM SOL 24W

明るさ重視ならコレ!「徒長させたくない」人向けの高光量モデル。
GL-A 6Kより一段階明るく、より強い光を必要とする植物に対応できる人気モデルです。
- フルスペクトル白色光(約24W)
→ 太陽光に近い自然な光で、室内でも使いやすい - GL-Aより高光量設計
→ 徒長しやすい多肉植物やアガベにも対応 - 電球型(E26口金)で設置が簡単
→ ソケットに取り付けるだけで使用可能 - 増設しやすい価格帯
→ 約3,000円前後で複数灯導入もしやすい - 照射距離で光量調整可能
→ 20〜35cmなら高光量、40cm以上なら中光量域
光量が強めなので、近づけすぎると葉焼けする可能性があります。
特に観葉植物は30〜40cm以上離して使用するのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- 多肉植物やアガベを育てている
- 徒長させたくない
- GL-Aでは物足りないと感じる
- 1灯でしっかり照らしたい
「形を締めたい」「光量不足で失敗したくない」ならSOL 24W。
価格と光量のバランスが非常に優秀な、高コスパ高光量モデルです。
HaruDesign HASU38 spec9

アガベ・塊根ガチ勢向け。“締めたい人”専用の高出力モデル。
室内でもアガベや塊根植物を本気で仕上げたい人に選ばれている、HaruDesignのハイパワー育成ライトです。
- 圧倒的PPFD(高光量設計)
→ 近距離照射で屋外並みの光環境を再現可能 - フルスペクトル白色光
→ 強光でも自然な見た目をキープ - スポット照射タイプ
→ 直下に強く当てて“締める”育成に最適 - 電球型(E26口金)で設置可能
→ ダクトレールやスタンドで高さ調整しやすい - 1〜2鉢の集中管理向き
→ 広範囲より“1株を仕上げる”用途に強い
光量が非常に強いため、
照射距離20〜35cm前後が目安。
近すぎると葉焼けのリスクがあるため、徐々に距離を詰めて調整するのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- アガベを締めたい
- 塊根植物を太く育てたい
- 室内でも屋外レベルを再現したい
- 中途半端な光量では満足できない
「締まらない」を終わらせたいならHASU38。
室内栽培の完成度を一段引き上げる、本気仕様の1灯です。
BRIM FLORA

毎日のオン・オフが不要な、タイマー内蔵モデル。
リビングやデスク周りで観葉植物を育てたい人に人気の、使いやすさ重視の植物育成ライトです。
- 3/9/12時間タイマー機能付き
→ 一度設定すれば毎日自動で点灯・消灯 - 複数鉢照射OK(多灯ヘッド)
→ フレキシブルアームで角度調整可能 - フルスペクトル白色光
→ 室内でも自然な見た目 - クリップ式で設置が簡単
→ 棚やテーブルに挟むだけ - リビング向けデザイン
→ 紫色にならず生活空間を壊さない
光量は中程度のため、観葉植物や小型多肉向き。
アガベなど強光を必要とする植物にはやや物足りない場合があります。
こんな人におすすめ
- 忘れっぽい
- 毎日スイッチを押したくない
- リビングで観葉植物を育てたい
- 手軽に補光したい
「管理が続かない」が不安ならFLORA。
育成のハードルを一気に下げてくれる、初心者に優しい1台です。忘れっぽい人に最適。
BRIM PANEL A

広範囲を均一に照らせるパネル型モデル。
複数の植物をまとめて管理したい人や、植物棚で育成しているコレクター向けの植物育成ライトです。
- 面照射タイプ(パネル型)
→ 光が広がり、照射ムラが少ない - 棚全体をまとめてカバー可能
→ 小〜中型の鉢を複数同時に育成できる - フルスペクトル白色光
→ 室内でも自然な明るさを維持 - 吊り下げ式で高さ調整可能
→ 距離を変えて光量コントロールできる - 実生・育苗・棚栽培向き
→ 均一な光環境を作りやすい
直下の光量はスポット型(HASU38など)より穏やか。
「1株を締める」よりも「棚全体を育てる」用途に最適です。
こんな人におすすめ
- 植物棚を作っている
- 多数の鉢を管理している
- 実生や育苗をしている
- コレクションをまとめて育てたい
“1灯で棚ごと育てたい”ならPANEL A。
広範囲管理に強い、コレクター向けの実用派モデルです。
実際に使って分かった「光量のリアル」

ライトが悪いのではなく
距離が遠すぎるケースが多いです。
目安:
- 20cm → 強光(アガベOK)
- 40cm → 中光量(多肉OK)
- 60cm → 弱光(観葉向き)
電気代は実際いくら?

22W × 12時間 × 30日
→ 約240円/月前後
思っているより安いです。
よくある失敗

安さで選ぶ
ワット数だけ見る
1灯で全部育てる
→ 結局買い直すことになります。
まとめ|室内植物はライトで完成度が変わる
室内栽培で“締まるかどうか”は
センスではなく光量で決まります。
迷ったら:
- 初心者 → GL-A 6K
- アガベ → HASU38
- 管理重視 → FLORA
正しいライトを使えば、
同じ株でも仕上がりが別物になります。


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